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試合レポート|ACLラウンド16第2戦・FCソウル戦=ポイント|レッズプレス!!
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ACLラウンド16第2戦・FCソウル戦=ポイント
「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。
素晴らしいサッカーを見せるも、死闘を制したのはFCソウル
浦和レッズのアジアにおける戦いは、終わった。180分を終えて1-1。延長戦で両チームが2点ずつを奪い合って迎えたPK戦は8人目までもつれたが、この死闘を制したのはFCソウルだった。
立ち上がりは1点を追うFCソウルが前線から激しくプレッシャーを掛けて優位に立つ。遠藤航は前半を振り返って「押し込まれていたのは分かっていたので、そこでシンプルにやるのか、もっとつなぐのか、その辺の判断が難しかった」と話したが、相手の圧力によってビルドアップに苦労して攻撃の形を作れない。そして29分、猛然とプレッシャーを掛けてきたアドリアーノに遠藤がボールを奪われると、中央へとつながれデヤン ダムヤノビッチにゴールを許す。
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