【宇賀神友弥(追加)・森脇良太】

《宇賀神友弥(追加)》

海外のチームはつなぐスタイルを苦手としていると感じた。ギャップや裏を狙ったりするところに付いていけてないと見てとれた。ただ、それを自分たちのタイミングだけでやるとカウンターを受けて失点というのが過去2回のACLでの戦いで痛い思いをした。Jリーグでもそうだが、自分たちのペースでゆっくりボールを回すが、時間を使いながら、ボール回しを速くして、相手を走らせること。そうしたACLでの経験がきょうの試合でもめりはりを付けられた。

特に外国籍選手のFWが多いので、相手が嫌になるくらい速いボール回しをすれば、そこから崩れてくる。その反面、悪い状態でボールが入るとカウンターを食らうこともある。今まであれば、先制すると自分たちの思い切った攻撃がトーンダウンしてしまうと感じていた。しかし、ここ最近は先制した後の戦い方が、それぞれ余裕を持ちつつ、ゴールを取りに行くことができている。早い時間でも遅い時間での得点でもあまり変わらない。
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試合レポート|ACLラウンド16第1戦・FCソウル戦=選手コメント3|レッズプレス!!

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ACLラウンド16第1戦・FCソウル戦=選手コメント3

【宇賀神友弥(追加)・森脇良太】

《宇賀神友弥(追加)》

海外のチームはつなぐスタイルを苦手としていると感じた。ギャップや裏を狙ったりするところに付いていけてないと見てとれた。ただ、それを自分たちのタイミングだけでやるとカウンターを受けて失点というのが過去2回のACLでの戦いで痛い思いをした。Jリーグでもそうだが、自分たちのペースでゆっくりボールを回すが、時間を使いながら、ボール回しを速くして、相手を走らせること。そうしたACLでの経験がきょうの試合でもめりはりを付けられた。

特に外国籍選手のFWが多いので、相手が嫌になるくらい速いボール回しをすれば、そこから崩れてくる。その反面、悪い状態でボールが入るとカウンターを食らうこともある。今まであれば、先制すると自分たちの思い切った攻撃がトーンダウンしてしまうと感じていた。しかし、ここ最近は先制した後の戦い方が、それぞれ余裕を持ちつつ、ゴールを取りに行くことができている。早い時間でも遅い時間での得点でもあまり変わらない。
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