試合レポート｜J1ファーストステージ第12節・アルビレックス新潟戦＝ポイント｜レッズプレス!!

J1ファーストステージ第12節・アルビレックス新潟戦＝ポイント

「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。

やるべきサッカーができず、ドロー
明治安田生命J1ファーストステージ第12節・アルビレックス新潟戦は、一進一退の展開となり、スコアレスのまま試合を終えた。ボールを保持して試合を進める浦和レッズ。シュート数でもCKの数でも新潟を大きく上回ったが、結果だけが付いてこなかった。

新潟は戦前の予想通り「4-4-2」の布陣でスタートするが、守備時には中盤の小泉慶がディフェンスラインに落ちることで「5-4-1」の壁を作る。浦和はボールを動かし揺さぶりを掛けるが、新潟も高い位置からプレッシャーを掛けることで対応してくる。
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