「ひとまずの」目標を達成
三度目の正直、そしてひとまずの目標達成だ。4月20日(水)、シドニー・フットボールスタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージMD5・シドニーFC戦は、0−0の引き分けに終わったものの、浦和レッズが日本勢一番乗りとなる決勝トーナメント進出を決めた。

前日の浦項スティーラーズvs広州恒大の結果(広州恒大が2−0で勝利)を受け、グループH首位のシドニーFCが試合を待たずにグループステージ突破を決め、浦和も勝点1で突破が決まる状況で試合を迎えた。浦和は森脇良太が出場停止のため、右ストッパーに那須大亮を起用。また、帯同メンバーから外れた左ウイングバック・宇賀神友弥の代わりに梅崎司が起用された。トップは興梠慎三に代わり、ズラタン リュビヤンキッチ。その他はリーグ戦と変わらぬメンバーで試合に臨んだ。
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試合レポート|ACLグループステージMD5・シドニーFC戦=ポイント|レッズプレス!!

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ACLグループステージMD5・シドニーFC戦=ポイント

「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。


「ひとまずの」目標を達成
三度目の正直、そしてひとまずの目標達成だ。4月20日(水)、シドニー・フットボールスタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージMD5・シドニーFC戦は、0−0の引き分けに終わったものの、浦和レッズが日本勢一番乗りとなる決勝トーナメント進出を決めた。

前日の浦項スティーラーズvs広州恒大の結果(広州恒大が2−0で勝利)を受け、グループH首位のシドニーFCが試合を待たずにグループステージ突破を決め、浦和も勝点1で突破が決まる状況で試合を迎えた。浦和は森脇良太が出場停止のため、右ストッパーに那須大亮を起用。また、帯同メンバーから外れた左ウイングバック・宇賀神友弥の代わりに梅崎司が起用された。トップは興梠慎三に代わり、ズラタン リュビヤンキッチ。その他はリーグ戦と変わらぬメンバーで試合に臨んだ。
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