スコアレスドローの裏側に
ミハイロ ペトロヴィッチ監督が試合後の会見で話したように、攻め合いを期待していたため、今季初のスコアレスドローは正直、消化不良。全くかみ合わない試合だった。

ただ、昨季の反省を生かし、「中村俊輔封じ」をできたことは収穫だ。狙いとした自軍のできるだけ遠いところに相手を追いやることは成功。試合を通じて浦和レッズ陣内でのファウルは二度。ともに、ゴールからかなり遠ざけることができた。決定的なピンチは後半25分、横浜F・マリノスMF遠藤渓太のドリブルからGK西川周作と一対一になったくらいだろう。ほぼ完璧な守備は見せた。それだけに、多くのチャンスを生かせなかったことを悔やむばかりだ。
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試合レポート|J1ファーストステージ第6節・横浜F・マリノス戦=ポイント|レッズプレス!!

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J1ファーストステージ第6節・横浜F・マリノス戦=ポイント

「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。


スコアレスドローの裏側に
ミハイロ ペトロヴィッチ監督が試合後の会見で話したように、攻め合いを期待していたため、今季初のスコアレスドローは正直、消化不良。全くかみ合わない試合だった。

ただ、昨季の反省を生かし、「中村俊輔封じ」をできたことは収穫だ。狙いとした自軍のできるだけ遠いところに相手を追いやることは成功。試合を通じて浦和レッズ陣内でのファウルは二度。ともに、ゴールからかなり遠ざけることができた。決定的なピンチは後半25分、横浜F・マリノスMF遠藤渓太のドリブルからGK西川周作と一対一になったくらいだろう。ほぼ完璧な守備は見せた。それだけに、多くのチャンスを生かせなかったことを悔やむばかりだ。
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