これぞ浦和のサッカー、浦和のサポート
試合は、後半に動いた。浦和レッズの選手の多くが、試合前のスカウティング情報と、前半の広州恒大の出方を見て、素早く正しい判断で試合を展開しなければと口にしていた。前半は、互いにまずは失点を警戒し、より確実なプレーを選択。特に、この試合を絶対に落とせない広州恒大は、前線にFWジャクソン マルチネスを置くも積極的に生かすことはなかった。

ハーフタイム。「勝負はここから」どちらの選手も、闘争心を一層強く持っていた。予想通り、後半開始の笛が鳴ると同時に、現在最下位の広州恒大は浦和陣内に積極的に攻め入った。前半に比べ、攻撃に掛かる速度が違う。選手の距離も近く、畳み掛ける攻撃に浦和守備陣は対応し続けた。

ただ、リベロの遠藤航は「絶対に押し込まれる場面があるのは予想していたし、そこで焦らずにゼロで抑えることは意識した。(マルチネスらに)背負われても、プレスバックを待つことや最悪の選択でもバックパスをすれば良いやくらいの感じでプレーしていた」と、余裕のある戦いができたと振り返った。
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試合レポート|ACLグループステージMD4・広州恒大戦=ポイント|レッズプレス!!

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ACLグループステージMD4・広州恒大戦=ポイント

「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。


これぞ浦和のサッカー、浦和のサポート
試合は、後半に動いた。浦和レッズの選手の多くが、試合前のスカウティング情報と、前半の広州恒大の出方を見て、素早く正しい判断で試合を展開しなければと口にしていた。前半は、互いにまずは失点を警戒し、より確実なプレーを選択。特に、この試合を絶対に落とせない広州恒大は、前線にFWジャクソン マルチネスを置くも積極的に生かすことはなかった。

ハーフタイム。「勝負はここから」どちらの選手も、闘争心を一層強く持っていた。予想通り、後半開始の笛が鳴ると同時に、現在最下位の広州恒大は浦和陣内に積極的に攻め入った。前半に比べ、攻撃に掛かる速度が違う。選手の距離も近く、畳み掛ける攻撃に浦和守備陣は対応し続けた。

ただ、リベロの遠藤航は「絶対に押し込まれる場面があるのは予想していたし、そこで焦らずにゼロで抑えることは意識した。(マルチネスらに)背負われても、プレスバックを待つことや最悪の選択でもバックパスをすれば良いやくらいの感じでプレーしていた」と、余裕のある戦いができたと振り返った。
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