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試合レポート|J1ファーストステージ第5節・ヴァンフォーレ甲府戦=ポイント|レッズプレス!!
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J1ファーストステージ第5節・ヴァンフォーレ甲府戦=ポイント
「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。
監督が掲げた、5点のカギ
シュート数23本。この数字以上に浦和レッズが攻めた印象だ。数試合分の攻撃の形を披露した気さえする。明治安田生命J1ファーストステージ第5節・ヴァンフォーレ甲府戦は、我慢に我慢を重ねて2−1で勝利を飾った。
ただ、ミハイロ ペトロヴィッチ監督は選手のプレーをたたえると同時に「きょう、一番気に食わないこと」として挙げたのが、後半アディショナルタイムでの失点だった。「3点目、4点目を取り、相手をたたきのめすメンタリティー」を監督は選手に求めている。まだまだ詰めの甘さを示しているチームだが、結果としてまずは今節の勝利に大きな評価を与えたい。
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