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練習レポート

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マテウス・サヴィオ、温かく迎えてくれた

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです



(有賀久子)



マテウス・サヴィオ、温かく迎えてくれた

始動から4日目の1月9日(木)、大原サッカー場での公開練習でマテウス サヴィオは、左の前めに入り、プレーした。大原サッカー場で5日間のメニューをこなし、いよいよ12日(日)、沖縄・金武町キャンプに入った。木曜日は体調不良だったチアゴ サンタナも合流し、2人並んで、笑顔が見られたキャンプ初日だった。

まず、ここでは9日(木)の練習後の言葉をご紹介しよう。

「温かく迎えてくれ、嬉しく思う」と話したサヴィオ。マチェイ スコルシ?ャ監督が求めるサッカーの印象は、これまでの対戦経験を踏まえ、「強度の高いサッカー」と挙げていた。「非常にクオリティーの高い選手が多い。レッズの一員になって、プラスになれれば良いと思っています。自分も強度の高いサッカーが好きですし、いろいろと学びたい」と前向きな姿勢で臨んでいる。

柏レイソルは、鹿児島県指宿市でトレーニングキャンプを実施するだけに、沖縄で準備期間を過ごすのは初めてだ。公開練習日は体調不良だったチアゴ サンタナは、翌日には公式撮影のひとコマに姿があった。良い攻撃関係を築いて、攻撃的サッカーに大きな刺激を与えてもらいたい。

《1月7日新加入会見での質疑応答》
Q:対戦した時の浦和レッズの印象。なぜ、浦和レッズへの移籍を決めたのか?
浦和レッズの印象は、サポーターが非常に熱い。僕が5年半、日本にいて、毎回対戦すると、非常にやりにくい相手だと思いました。このクラブに加入できて、非常に嬉しく思いますし、責任を感じて、必ず優勝できるように頑張りたいと思います。
なぜ、浦和に決めたか。それは、優勝したい。必ず、このクラブで優勝したいと思いますし、熱いサポーターの皆さんの目の前で優勝したいと思います。

Q:リーグ優勝のために一番大事なものは?
1人1人それぞれに、大きな目標があるという話は分かっています。自分たちがやることは、日々の練習で全力で頑張る。そして試合の時に、サポートの皆さんを味方につける。そうしたら、必ず優勝できると思います。日々の練習で頑張っていきたいと思います。

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