「始動から強度の高いメニューをやっている」。［4-3-3］も実行
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
（有賀久子）
「始動から強度の高いメニューをやっている」。［4-3-3］も実行
昨季、フルパワーでゲームに臨んでいた安居海渡は「去年はめちゃめちゃキツかったが、3週間もしっかりと休めたので、大丈夫。結構、始動から強度の高いメニューをやっているイメージ。しっかりと新しいサッカーを落としこむために、こういうところから上げていかないと、身体が出来上がっていかないのだと思うので、最初から上げているんだろう」とメニューの印象を挙げ、怪我には気をつけていると話している。
その安居は、年始に体調を崩して寝こんだようだが、今はすっかりと回復し、良いスタートがきれたと話していた。
ゲーム練習を行うということは、会見でヘグモ監督が明かした4ー3ー3を早速、実行している。アンカーを採用するとなると、狭き門だ。激しいポジション争いと共に、与えられたポジションで結果を残すことも視野に入れている。
攻撃力の増強にむけて、チームは出航した。
・・・・・・
★ログイン・会員登録はコチラから
すべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。
(c)REDS PRESS