「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
目標のACL出場を決めた天皇杯決勝から約1カ月。さらなるミッションを掲げ、リカルド・ロドリゲス監督の2年目が始まった。
浦和レッズは1月15日午前11時ころから今年初めとなるトレーニングを行った。
監督のカラーによるが、いわゆる始動日は大抵、ボールは使わず、ランニングなど軽めのメニューが相場と決まっているもの。
しかし、ロドリゲス監督はそうではなかった。ストレッチにはじまり、ボールを扱ったウォームアップを終えると、早速、ミニゲームを実施。
リカルドサッカーの生命線であるポジショニングを意識した、・・・・・・