「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
今月12月12日(日)、埼玉スタジアム2002で開催される天皇杯準決勝・セレッソ大阪(以下・C大阪)戦にむけ、浦和レッズは大原サッカー場でトレーニングを行った。
オフ明けとあって、練習は約1時間といつもより短め。メニューはボール回し、サイド攻撃の確認とやや軽めの内容となった。
そのなか、ちょっとした良い兆しがあった。
きょう、REXCLUB会員のなか抽選で選ばれた約60人(定数50組100人)が練習見学。メディアと一緒の公開練習は今季初めて。コロナ禍前の状態に少しずつ戻りつつある。
練習前、REXCLUB会員の前であいさつに立った西野努TDは「みなさんの声援が選手の力になります」と感謝を述べるとともに、練習開始直後、選手・スタッフが一列に並ぶなか、リカルド・ロドリゲス監督が・・・・・・