「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
#記事内選手コメント #岩波拓也 #橋岡大樹 #西川周作
《岩波拓也》
コンディションは上がってきた。その中で、何が出来るのかを試したい。きょうの練習でも、良い流れからゴールが決まった場面があった。(移籍加入から2年目となり)攻撃の部分だけではなく、守備の部分で激しくいくことを求められている。
《橋岡大樹》
サイドからのアイディアを、去年より増やさなければいけない。そこを意識して取り組んでいる今季なので、そういう部分に注目してもらいたい。(杉本)健勇くんだったり、(興梠)慎三さんだったりと話をして、やっている。(杉本健勇の生かし方については)足もとでもボールがおさまるし、クロスボールに対する高さも強い。監督からも、杉本選手が中にいる時にはどんどんとクロスを上げろと言われている。
《西川周作》
プレッシングの守備を確立できればなと思っている。引いて、ある程度守ることができるというところでは、昨季のやり方としてベースにあるので、そこから行く時は全員で行く、というメリハリ、使い分けをテーマにしたい。
(練習試合では)しっかりと試合感覚をみんなで思い出し、ゼロックス・スーパーカップにむけて良いキッカケにしたい。練習試合からゼロにこだわる。カウンターを受けると、バランスが悪くなる傾向があるし、修正できるところ。自分たちが(相手に)ボールを持たせている時の守備はうまくいっているが、自分たちがボールを持った時に攻めるけれど、後ろのリスクマネジメントを徹底してやらなければいけない。
(エヴェルトンは)基本的に残ってボールをさばくプレーヤーだと思っているし、リスクマネジメントの守備の意識も最初にしてはあるんじゃないかなと思っているので、非常にこれからが楽しみ。
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