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REDSニュース|西川周作、美園北小学校でホームタウン活動|レッズプレス!!

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西川周作、美園北小学校でホームタウン活動

(有賀久子)


西川周作、美園北小学校でホームタウン活動


3月11日(火)、練習後の午後、西川周作は、校舎の窓から埼玉スタジアム2〇〇2が見える『さいたま市立美園北小学校』を訪問した。



試合日、スタジアムに向かうバスの車窓から見える校舎に、西川が初潜入。西川は「美園北小の子供たちは元気が良くて。浦和レッズを応援してくれる子供たちも多いな、という感じを受けました。やっぱり目の前に埼玉スタジアムがあって、環境的にも晴らしいと思いましたし、生活の一部に浦和レッズがありますね。きょう来たことで、僕たちを応援してくれていると知ることもできたし、またみんなと一緒に戦いたい、と強く思いました」と話した。







今回、西川はホームタウン活動の一環として、同校にある階段アートの卒業バージョンの制作や、特別支援学級(ひまわり学級)の教室を訪問し、教育版マインクラフトでプログラミングされた埼玉スタジアムの作品[第23回さいたま市児童生徒ICTメディア作品コンクール最優秀賞受賞作品]でサッカーゲームを体験したり、給食の放送、低学年の下校の見送り、最後はアリーナに移動し、卒業を迎える小学6年生の前で、お祝いのメッセージ、お祝いの品[ACL2022優勝記念のボール贈呈、今シーズンのホームゲームを観戦できる招待チラシとオリジナル文具を贈った。



活動を終えて、西川は「僕が小学校を卒業する頃は、サッカーに夢中になっていた時期でした。ただ、僕の時には、プロの選手と接する機会はなかったので、逆に自分がそういう立場になって、招待して頂いて、来られたということは嬉しかったです。応援してくれている子供たちを目の前にし、パワーをもらえました。次の鹿島戦、しっかりと勝つことで、“西川選手が約束してくれた!”という風に子供たちが思ってくれたら良いなと思います」と話した。



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