(有賀久子)
FW木原励、2025シーズンはJFL・レイラック滋賀FC
1月13日(祝・月)、浦和レッズは、移籍交渉中となっていたFW木原励の、新しい移籍先がJFL・レイラック滋賀FCとなり、育成型期限付き移籍をすることになったと発表した。期間は、2026年1月31日までとなる。
クラブを通じて、木原は「浦和レッズに関わる全てのみなさま、お久しぶりです。木原 励です。今シーズンは、レイラック滋賀FCでプレーすることになりました。長野での2年間は自分の力不足を痛感し、もどかしさを抱える日々もありました。しかし、その経験が間違いなく自分を成長させてくれたと感じています。今シーズンは1試合でも多くピッチに立ち、ストライカーとして結果を出すことで、自分の価値を証明していきます。ゴールという形でチームの勝利に貢献し、より高みを目指して努力を続けます。そしていつか必ず、浦和のエンブレムを再び胸に、みなさまと共に闘う日を実現させたいと思っています。そのためにも、目の前の一日一日を全力で大切にし、進化を止めることなく挑戦を続けます。今シーズンも引き続き、温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします」とコメントした。
期間中は、浦和レッス?と対戦する全ての公式戦に出場て?きない契約となっている。
レイラック滋賀FCは、昨シーズンまで浦和レッズアカデミー出身の斎藤翔太[2015年トップチーム昇格]が所属していた。
ホームスタジアムの1つ、平和堂HATOスタジアム
レイラック滋賀FCのユニフォームを着る、彦根市の「ひこにゃん」と「わるにゃんこ将軍」
|
2025/01/14
2025/01/14
2025/01/14
2025/01/14
2025/01/14
2025/01/14
2025/01/14
2025/01/13
2025/01/13
2025/01/13