(有賀久子)
西川周作、握手会にて「皆さんがどう感じてくれたか、すごく知りたい」
西川周作は、一日緑区長を務めた『第22回 緑区区民まつり』終了後、ステージを利用し、握手会に臨んだ。子供から大人まで、先着180名の方々とガッチリと握手。柏レイソル戦の勝利を喜ぶ声や、自身をキッカケに浦和レッズを応援するようになったという嬉しいエピソードなどに触れ、「自分が1つのキッカケになって、皆さんの生活の一部、楽しみなことに繋がっているということを改めて実感出来て、すごく嬉しかった」「皆さんの手の温もりと、自分の手の大きさと、皆さんがどう感じてくれたか、すごく知りたいですけど、僕は皆さんと握手しながら、目を見て、メッセージを頂いて、僕も返して、というやりとりが、すごく楽しかったです。この手で守ります、みたいな感じで、僕も言わせてもらったので。横浜F・マリノス戦もまた、勝利を届けたいなという風に思います」と振り返り、たくさんのエネルギーを得られたようだ。
緑区まつりの印象としては「浦和美園まつりと合体して、すごい人が来てくれていましたね。ビックリです。僕自身、試合以外で埼スタに来るって、子供たちとサイクリングで来るとかあるんですけど、久しぶりでした。こうしたイベントは、自分も楽しくなっちゃって。注目されるのも好きですし、みんなに話すのも好きなので、逆にパワーをもらえる場というか、僕自身、話が来たらすごく嬉しいですし、どんどん積極的に参加させてもらえたら。選手である以上、こういうファン・サポーターとの関わりは大事にしていきたいなと思います」と笑顔を見せた。
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2024/12/07
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