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REDSニュース|ポラスグループ住宅展示場イベントにお邪魔しました!〜岡野雅行さんから、走るための準備を学びます!|レッズプレス!!

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ポラスグループ住宅展示場イベントにお邪魔しました!〜岡野雅行さんから、走るための準備を学びます!

(有賀久子)


ポラスグループ住宅展示場イベントにお邪魔しました!〜岡野雅行さんから、走るための準備を学びます!

アウェイの湘南ベルマーレ戦が行われた3月17日(日)午前、さいたま市南区にある『体感すまいパーク東浦和』に、浦和レッズOBの岡野雅行さん(現:ガイナーレ鳥取・代表取締役GM)が登場した。



この場所は、2013シーズンから浦和レッズのトップパートナーであるポラスグループ(本社:埼玉県越谷市)の、注文住宅5ブランドのモデルハウスが一度に見学できる総合住宅展示場だ。『体感すまいパーク』は埼玉・千葉に5ヶ所、越谷・東浦和・朝霞・柏・船橋にある。ここでは、日頃から見学のみならず、相談会(設計士による間取り相談やファイナンシャルプランナー相談会)やイチゴ狩りやイースターなど季節に応じたイベントが活発に開催されている。

今回はイベントの1つとして、『体感すまいパーク東浦和』に浦和レッズOBの岡野雅行さんが登場し、トークショーと『野人に学ぶ、走るための準備』をテーマにした運動プログラム、さらに撮影会・サイン会が開催された。



事前申し込みで参加した皆さんの中には、90年代の、岡野さんが在籍していた当時のユニフォームを持参し、自身は今シーズンのユニフォームを着用という、長く浦和レッズを支えるサポーターもいた。

ホームスタジアムDJの岩沢慶明さんが司会進行を務め、トークショーでは、4月24日(水)に控えるルヴァンカップのガイナーレ鳥取と浦和レッズの一戦にむけた思いや、湘南戦を前に開幕戦からのトップチームの印象、浦和レッズ復帰となった2004シーズンのチーム立ち上げの時の、今だから話せるエピソード、そこからどのようにリーグ優勝に繋がったのか、など、多岐にわたり、盛り上がった。



岡野さんは、当時の強さは「言いたいことを言う環境になったから」と挙げた。「練習では言いたいことを言うようになり、練習中にはケンカになるけれども、その分、試合ではずっと笑っていた。性格がみんな違うし、だからこそ1個にならなきゃいけない。その時のフロントも目指しているところが上しか見ていなかった。すごく良いチームだった」と振り返る。

「今までのサッカー人生で一番楽しかったね、とみんなが言う。試合をしていて、楽しくて仕方がない。前半で2対0になっても、絶対に負ける気がしない。途中から出る選手、出る選手も、みんなが活躍するし」と圧倒的強さを示した。また、フロントとは選手の勝利給を高く設定していたそうだが、当時の強化部長が、負けないチームを前に嬉しい悲鳴をあげていたと明かし、笑いを誘った。



第2部では、参加のお子様を中心とした運動プログラム『野人に学ぶ、走るための準備』で身体を動かした。足上げや腕振りの意識など丁寧に伝え、子供たちだけではなく、保護者の方々も一生懸命、楽しく身体を動かした。

ポラスグループの総合住宅展示場『体感すまいパーク』で行われた、浦和レッズとの今シーズン最初のイベントは大盛況だった。

同社は埼玉県越谷市に本社があり、ポラス株式会社を筆頭にグループ27社、『住まい価値創造企業』の看板のもと、地域密着経営・一貫体制で、今年2024年で創業55年を迎える。
現在、公式ホームページに構える浦和レッズ応援スペシャルサイトでは、今シーズンの応援ポスターが出来上がるまでのメイキングムービーやフォトが公開されている。こちらも、要チェックだ。









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