REDSニュース｜Jリーグアウォーズ・ベストイレブンに浦和から4選手選出。伊藤敦樹、下部組織出身で初受賞｜レッズプレス!!

Jリーグアウォーズ・ベストイレブンに浦和から4選手選出。伊藤敦樹、下部組織出身で初受賞

Jリーグアウォーズ・ベストイレブンに浦和から4選手選出。伊藤敦樹、下部組織出身で初受賞

2023Jリーグアウォーズが行われ、各賞が発表された。

浦和関連で言えば、ベストイレブンに7年ぶり6度目となる西川周作をはじめ、初受賞のアレクサンダーショルツ、マリウスホイブラーテン、伊藤敦樹の3選手を含め、4人が選ばれた。

浦和レッズ下部組織出身で初の選出となった伊藤はクラブ公式SNSを通じて「この賞は自分ひとりの力だけでなく、監督、コーチングスタッフ、チームメイト、ファン、サポーター、応援してくれるすべてのひとたちのおかげで受賞できたと思う。非常に嬉しく思います。チームとしてはACLとクラブワールドカップがあるので、まずはACLハノイ戦でしっかり勝って、グループステージ突破に望みをつなげたい。クラブワールドカップではチャレンジャーとして精一杯頑張りたい」と受賞への感謝とともに抱負を語った。

ちなみに浦和のベストイレブン最多選出は2007年の都築龍太、田中マルクス闘莉王、阿部勇樹、鈴木啓太、ポンテの5人。
今回同様の4人は2016年で西川周作、槙野智章、阿部勇樹、柏木陽介となっている

また功労選手賞には槙野智章さんが選ばれた。

注目される最優秀選手賞は得点王にも輝いたヴィッセル神戸FW大迫勇也が受賞した。