チームを代表して登壇した浦和・興梠慎三とFC東京・長友佑都。
37歳と同い年の2人には高校時代からの浅からぬ関係があることを長友が披露した。
興梠・鵬翔×長友・東福岡
当時アンカー起用されていた長友は興梠をマンマーク。試合中、言い合いになり、ケンカになったこともあったとエピソードを明かしたうえで「絶対に負けられない」と話せば、興梠は「水を飲み行くときにもついてきた。そのくらいマンマークの激しい選手だった」と回想した。
FC東京戦にむけて興梠は「キャンプでは1年間戦える身体作りをしつつ、良い準備ができた。FC東京との対戦は毎年、打ち合いになり良い試合になる。スタジアムに足を運ぶファン・サポーターに面白い試合を見せられる」と好ゲームの予感を話すとともに「試合後、(FC東京サイドから)ブラボーと言う声が聞こえないように頑張っていきたい」とブラボー封じを宣言した。
なお直近5シーズンの開幕戦の戦績は1勝3分1敗。
うち21年、18年にFC東京と対戦。いずれも1‐1のドローとなっている。そろそろ決着をつけてもいい頃だ。
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