(佐藤亮太)
浦和レッズは6日、2023シーズンの新体制会見を行った。
挨拶に立った立花洋一代表は新監督を迎えた新しいシーズンに向けて、「中身のある強いレッズを見せたい」と話した。また、開催時期変更となり、5月6日に埼スタで行われることになったACL決勝第2戦の開催に「こんなにうれしいことはない」と話すとともに「3度目のACL優勝を」と意気込みを語った。
続けて、新ユニフォームのお披露目が行われた。
1stユニフォームは伝統の赤・白・黒のレッズカラー。
2ndユニフォームは水色(藤色)を93年、94年以来の採用となった。
古強者のサポーターならおわかりかもしれない。
この時期、浦和は不振にあえいだ。水色は浦和には禁断色ともいえる。
しかし担当者は「触れてはいけない色として扱われたと思う。クラブは創立31年目に入り、さらに進化を果たす、新たな扉を開くという意味でチャレンジングで覚悟を持った決断だったと思う」「30年前(の結果)をひっくり返すユニフォームを選手が着て躍動してほしい」と採用理由を語った。
GKユニフォームはパープル・グリーン・イエローの3色。
フィールドプレイヤーのプラクティスウェアは水色。GKは赤となった。
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