浦和レッズは12月28日、J2栃木SCから2選手の完全移籍での加入を発表した。
ひとりめはMF明本考浩(あきもと・たかひろ)。
22歳の明本は20年、国士館大学から栃木に加入。40試合に出場し7得点を挙げた主力選手だ。
明本はクラブを通じて「栃木SCから加入することになりました明本考浩です。浦和レッズという偉大なクラブの一員になれることができて、とても光栄に思います。先輩方が築いてきた浦和の誇りに恥じぬよう常に全力で闘いたいと思います。よろしくお願いします」とコメントした。
ふたりめはGK塩田仁史。
流通経済大学を卒業した塩田は04年にFC東京へ加入したのち、15年には大宮、20年には栃木に移籍した39歳のベテラン。浜野征哉GKコーチの教え子のひとりでもある。
塩田はクラブを通じ、「浦和レッズに関わる全てのみなさん、初めまして。このたび、栃木SCから加入することになりました、塩田仁史です。伝統あるチームでプレーする機会をいただき、ありがとうございます。自分の出来ることを精一杯やり続け、勝利を目指してがんばりたいと思います。よろしくお願いします」とコメントした。
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