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REDSニュース|阿部勇樹、武藤雄樹がMIZUNOイベントに参加|レッズプレス!!
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阿部勇樹、武藤雄樹がMIZUNOイベントに参加
12月18日(日)、サッカーショップKAMO池袋店(東京都豊島区)が浦和レッズの選手を招き、トークイベントを実施した。MIZUNO(ミズノ)と個人契約を結ぶ浦和レッズの主将・阿部勇樹と武藤雄樹が来店し、地元の小学生など多くの子どもたちが集まった中で、2人は今シーズンの戦いを振り返ったり、愛用のスパイクへのこだわりを紹介したり、トークイベントを盛り上げた。
阿部は「やってきたことに自信を持って戦えたと言えるし、来季への宿題、モチベーションが高くなった。口では何度も言えるが、ピッチでどれだけ多く見せられるか。浦和レッズのサポーターは多いので、皆さんに感じ取ってもらえるようなサッカーを見せたい」と1年を振り返り、来季への抱負を口にした。
浦和加入2年目を終えた武藤は、明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ決勝での悔しさを見せつつも「去年、少しインパクトを残せる活躍ができたと思っていたので、今年、それが“まぐれ”ではなかったことを見せたかった」と話し、昨季に続く2ケタ得点を決めたことには安堵の表情を見せていた。
きょうの2人の足もとは、MIZUNOが展開する「M-Line」シリーズのシューズだったが、ピッチ上では、阿部は「ウェーブ イグニタス4」を愛用。「サッカーは仕事。足は重要だし、自分の武器になる。(MIZUNO製品は)安心して仕事ができる」と話した。「バサラ」を愛用する武藤は「(こだわりは)少しでも軽いものを。一瞬のスピードで負けなくない気持ちがあるので、軽いスパイクが好き。(バサラは)素足で走っているような感覚がある」と話した。
また、観覧者からの質問を受け、阿部が考えるキャプテン像などを話した。きょうのイベントは、池袋店にて同社製品を購入した方に先着でイベント参加整理券が配布されていた。最後は記念撮影と、両選手のサインが入った色紙、またクリスマス目前ということで、抽選でスペシャルプレゼントも贈られた。
(有賀久子)