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REDSニュース|浦和駅ほかで呼びかけ。フラッグに熱い想いを|レッズプレス!!
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浦和駅ほかで呼びかけ。フラッグに熱い想いを
きのう11月29日(火)のREDSニュースでお伝えしたが、茨城県立カシマサッカースタジアムで行われた明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝・第1戦の模様は、浦和駒場スタジアムでパブリックビューイングが開催され、811名のサポーターが集まり、現地にむけて声援を送った。
この会場で実施されたのが、チャンピオンシップ決勝・第2戦にむけて、フラッグに応援メッセージを集め、試合前の選手へ届ける「ALL COME TOGETHER!選手へおもいを伝えよう!」企画。きょう11月30日(水)は18時から20時ごろまで、JR浦和駅、東浦和駅、そして北浦和駅で実施された。
JR浦和駅西口の伊勢丹浦和店前には、淵田敬三社長が立ち、大きな声で12月3日(土)の第2戦への応援を呼びかけながら「すべては浦和のために」と書かれたインフォメーションシートを配った。また、帰宅途中のサラリーマンなど街行く人々は、クラブスタッフが準備したフラッグにそれぞれに想いを込めて言葉を書き込んだ。
あす12月1日(木)は18時から20時ごろまで、JR浦和駅、南浦和駅、そして武蔵浦和駅で実施予定。試合当日の12月3日(土)は16時30分からキックオフ30分まえの19時まで、試合会場の埼玉スタジアムで実施する。このフラッグはスタジアム内の通称トルシエ階段付近に飾られるため、ピッチへ脚を踏み入れるまえの選手の目に触れる。
(有賀久子)