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REDSニュース|タイトル取れる強い浦和に、柏木陽介|レッズプレス!!

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タイトル取れる強い浦和に、柏木陽介

11月17日(木)、都内ホテルで23日(水・祝)に準決勝、29日(火)と12月3日(土)に決勝が行われる「明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ」に向け、出場クラブ合同記者会見が開かれた。

明治安田生命J1セカンドステージで優勝し、年間勝点1位で決勝進出を決めた浦和レッズからは、チームを代表してMF柏木陽介が登壇した。また年間勝点2位の川崎フロンターレからMF中村憲剛が、1stステージ優勝で年間勝点3位の鹿島アントラーズからDF植田直通も登壇。3人は意気込みを口にするとともに、大会アンバサダー・松木安太郎さんの司会の下、トークセッションにも臨んだ。







柏木は公式戦の間隔が空くこと、一発勝負ではなくホーム&アウェイでの戦いであること、準決勝を勝ち上がるチームの勢いを受けることへの難しさを口にしながらも「準決勝、川崎Fと鹿島2チームの戦いは『俺らもやらなあかん』という気持ちを持たせてくれると思う。2チームの良い試合を見て、それを刺激に変えて、良い試合をし、良いプレーをし、良い結果につなげたい。浦和レッズに移籍したのはタイトルを取るため。(過去のシーズンでは)それができなかった分、悔しさを感じているし、申し訳ない気持ちもある。年間勝点1位を取り、チャンピオンシップで優勝することによって、浦和レッズは本当に強かったと思える1年になると思う。それを見せられるように全力で戦い、良い結果を見せたい」と、思いを言葉にした。(有賀久子)






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