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九州から参加!浦和レッズ後援会初企画実施中!

きょう9月24日(土)、浦和レッズの応援組織『一般社団法人 浦和レッズ後援会』は1993年の創設からの初の企画として、埼玉県、東京都在住の個人会員以外を対象とした「ホームゲーム応援ツアー」を実施している。

今回、熊本県など九州地区を中心に17名の参加があった。クラブも全面協力し、きょうは、あすの試合会場となるホーム埼玉スタジアム2◯◯2内の見学や14時30分から始まった大原サッカー場での練習見学、その後、オフィシャルショップ「レッドボルテージ」へのご案内、そして浦和の街の名所であり、浦和レッズサポーターが集う聖地「酒蔵力 浦和本店」での懇親会と、スケジュールは続く。練習見学では、終了後にアカデミー出身のMF関根貴大が選手を代表して挨拶し、参加者との記念撮影に応じていた。

同企画に同行中の競技運営部・小尾優也さんは「遠方にお住いの後援会の皆さんとは、アウェイゲームツアーでご一緒することが多い。普段も、個々に埼スタへお越しいただいているようだが、後援会としてのホームゲームツアー企画は初めて。まず、ホームゲームに足を運んでもらえることがうれしいし、遠方にお住いにも関わらず、浦和レッズ後援会の会員としてご登録いただいていることが何よりもうれしい」とクラブスタッフの1人として、喜びを隠せない様子。

今夜は、あすのサンフレッチェ広島戦の勝利を願っての前祝いとなるが、会場となる酒蔵力本店の今井俊博店長は「後援会の初の試みに参加される皆さんを、酒蔵力としてもお迎えできるのはうれしい。スタッフ全員で温かくお迎えする。今夜、浦和の街を存分に味わっていただき、また違う機会にもう一度、お店へ遊びに来てくれたらうれしい」と話した。

浦和レッズ後援会は、埼玉県を中心に全国に会員の輪が広がり、試合運営に協力するスチュワード活動など、さまざまな形でクラブをサポートしている応援組織である。(有賀久子)

浦和レッズ後援会エンブレム



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