11月17日(日)、今シーズン初のさいたまダービー・大宮アルディージャVENTUSとのWEリーグ第9節が行われたホーム浦和駒場スタジアムでは試合後、『三菱重工浦和レッズレディース スマイルサッカー』が開催された。
明るく照らされたピッチで、小学生たちが元気にボールを追いかける。子供と一緒に走って、蹴って、笑って、サッカーを楽しんでいるのは、1時間前に、WEリーグのピッチに立っていた選手たちだ。
この日、クラブは【さいたま市民サンクスマッチ】として位置付けし、南浦和小学校などさいたま市内の小学校にむけて、スマイルサッカー参加者募集のチラシを配布した。サッカー経験、男女は問わず、サッカーボールを持っていなくても貸し出しあり。当選した小学生は観戦無料で、“日曜日の午後は、サッカーを満喫してもらいたい”という、そんなクラブの思いがつまったサッカー教室となった。
今回の活動は、アジアサッカー連盟（AFC）が推奨する、優勝賞金の一部を活用したホームタウンへの社会貢献活動の一環となり、ACL2022優勝記念で実現した。小学校に寄贈したサッカーボールを含めて、アジアの頂点に立つということは、アイディアに富んだ企画で、浦和レッズを地元の皆さんに知って頂くキッカケになる。
息子さんが参加中と話すご家族は「これまでサッカーに触れ合う機会がなかったけれど、学校のお友達がサッカーを始めて、息子も興味が出てきた頃に案内が届いて。参加してみたい！と言ったので、応募しました。なので、レッズレディースの試合も初めてだったんですけど、親の私たちも観ていて楽しい試合でした。このサッカー教室も、さっきまでプレーしていた選手がいるなんて凄いことですよね」と嬉しそうに話してくれた。
浦和レッズでは、レッズレディースはもちろんのこと、ハートフルクラブが中心となって、トップチームのキックオフ前にサッカー教室を開いたり、パートナー企業主催もある。是非とも、お気軽にご参加下さい。
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4対0、さいたまダービー勝利後は小学生とスマイルサッカー〜ACL2022優勝記念
「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです
（有賀久子）
4対0、さいたまダービー勝利後は小学生とスマイルサッカー〜ACL2022優勝記念
11月17日(日)、今シーズン初のさいたまダービー・大宮アルディージャVENTUSとのWEリーグ第9節が行われたホーム浦和駒場スタジアムでは試合後、『三菱重工浦和レッズレディース スマイルサッカー』が開催された。
明るく照らされたピッチで、小学生たちが元気にボールを追いかける。子供と一緒に走って、蹴って、笑って、サッカーを楽しんでいるのは、1時間前に、WEリーグのピッチに立っていた選手たちだ。
この日、クラブは【さいたま市民サンクスマッチ】として位置付けし、南浦和小学校などさいたま市内の小学校にむけて、スマイルサッカー参加者募集のチラシを配布した。サッカー経験、男女は問わず、サッカーボールを持っていなくても貸し出しあり。当選した小学生は観戦無料で、“日曜日の午後は、サッカーを満喫してもらいたい”という、そんなクラブの思いがつまったサッカー教室となった。
今回の活動は、アジアサッカー連盟（AFC）が推奨する、優勝賞金の一部を活用したホームタウンへの社会貢献活動の一環となり、ACL2022優勝記念で実現した。小学校に寄贈したサッカーボールを含めて、アジアの頂点に立つということは、アイディアに富んだ企画で、浦和レッズを地元の皆さんに知って頂くキッカケになる。
息子さんが参加中と話すご家族は「これまでサッカーに触れ合う機会がなかったけれど、学校のお友達がサッカーを始めて、息子も興味が出てきた頃に案内が届いて。参加してみたい！と言ったので、応募しました。なので、レッズレディースの試合も初めてだったんですけど、親の私たちも観ていて楽しい試合でした。このサッカー教室も、さっきまでプレーしていた選手がいるなんて凄いことですよね」と嬉しそうに話してくれた。
浦和レッズでは、レッズレディースはもちろんのこと、ハートフルクラブが中心となって、トップチームのキックオフ前にサッカー教室を開いたり、パートナー企業主催もある。是非とも、お気軽にご参加下さい。
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