オーストラリアを皮切りに始まった今季のACL。その後、中国、韓国、そしてサウジアラビアで戦った。これまで、アウェイではさまざまな洗礼を受けた。

例えば、以前、中国では突然、宿泊するホテルが変更になったり、会場となるスタジアムまで遠回りされたことがあった。

また中東では手違いもあり、乗るべき飛行機に乗れなかったこともあった。

今回、サウジアラビアでは西川周作めがけレーザーポインターがあてられた。

こうしたことも日本では味わえない貴重な経験のひとつ。

山道守彦強化本部長は「これまで大きなことが起こらず、無事に日本に帰ってきている。3年連続、ACLに出場できたことが貴重な経験になっている。クラブ全体で培った経験がいまに生きている」と語った。

ACLはクラブ・チームを強くし、育て、ひいては将来への大きな財産となる。

(佐藤亮太)


[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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こぼれ話

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ACLを戦う意義

「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです。




オーストラリアを皮切りに始まった今季のACL。その後、中国、韓国、そしてサウジアラビアで戦った。これまで、アウェイではさまざまな洗礼を受けた。

例えば、以前、中国では突然、宿泊するホテルが変更になったり、会場となるスタジアムまで遠回りされたことがあった。

また中東では手違いもあり、乗るべき飛行機に乗れなかったこともあった。

今回、サウジアラビアでは西川周作めがけレーザーポインターがあてられた。

こうしたことも日本では味わえない貴重な経験のひとつ。

山道守彦強化本部長は「これまで大きなことが起こらず、無事に日本に帰ってきている。3年連続、ACLに出場できたことが貴重な経験になっている。クラブ全体で培った経験がいまに生きている」と語った。

ACLはクラブ・チームを強くし、育て、ひいては将来への大きな財産となる。

(佐藤亮太)


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