ACLを戦う意義
「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです。
オーストラリアを皮切りに始まった今季のACL。その後、中国、韓国、そしてサウジアラビアで戦った。これまで、アウェイではさまざまな洗礼を受けた。
例えば、以前、中国では突然、宿泊するホテルが変更になったり、会場となるスタジアムまで遠回りされたことがあった。
また中東では手違いもあり、乗るべき飛行機に乗れなかったこともあった。
今回、サウジアラビアでは西川周作めがけレーザーポインターがあてられた。
こうしたことも日本では味わえない貴重な経験のひとつ。
山道守彦強化本部長は「これまで大きなことが起こらず、無事に日本に帰ってきている。3年連続、ACLに出場できたことが貴重な経験になっている。クラブ全体で培った経験がいまに生きている」と語った。
ACLはクラブ・チームを強くし、育て、ひいては将来への大きな財産となる。
(佐藤亮太)
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