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ハートビートレッズ×PRESS

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年男、酉年に生まれて

FM NACK5で毎週月曜日〜木曜日6:00〜9:00『Good Luck! Morning!』のコーナーで、浦和レッズのちょっといい話をお届けしている「ハートビートレッズ」(8:26頃放送)。今週放送した中から、厳選した1本をレッズプレスにて掲載します。


今年は酉(とり)年。浦和レッズの中にも年男がいるのかを調べてみます。

1993年生まれの24歳になるのが、ガイナーレ鳥取から復帰するGK福島春樹と、2年目を迎えるDF遠藤航です。すでに3児の父親である遠藤。あの落ち着きぶりも分かります。

1回り上の1981年生まれ、36歳になるのがDF那須大亮。昨季は中盤から終盤に掛けて3バックの中央で起用され、存在感を示しました。そして、もう1人が阿部勇樹です。阿部は、昨年12月のJリーグアウォーズで「年男なので頑張ります」と意気込みを語るなど、36歳になることを意識している様子。浦和在籍通算10年目を迎える阿部は、今季もキャプテンを任されることでしょう。


そして、この人も年男。ミハイロ ペトロヴィッチ監督です。1957年生まれの60歳。還暦を迎えます。タイトルが求められるシーズンである一方、気になるのが、長年悩まされる腰の状態。以前はオフシーズンを利用して手術を受けていましたが、今オフは2017年シーズンのことを考えながら、ゆっくりと過ごしたようです。

酉年は「実りの時期を迎える年」とされています。今季の結果はいかに。浦和レッズの始動は、1月14日(土)を予定しています。
2017年1月5日放送(佐藤亮太)

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