back

REDSPRESS EYES|Jリーガーを卒業したら〜セカンドキャリアを考える〜 三上卓哉|レッズプレス!!

top
Jリーガーを卒業したら〜セカンドキャリアを考える〜 三上卓哉

プロ入りから20年を迎えた山田暢久に「今までの人生で一番冒険したことは?」と尋ねると、「今。サッカー選手である今が一番冒険しているよ」と言って笑った。どんな華々しい世界にいようと、選手生活には必ず区切りがやってくる。その時、彼らはどんな思いをし、どんな、新たな人生の選択をしているのか。セカンドキャリアについて考えた。

セカンドキャリアを考える
阪野豊史「今はとにかく結果が欲しい」
Jリーガーを卒業したら〜セカンドキャリアを考える〜 西村卓朗
Jリーガーを卒業したら〜セカンドキャリアを考える〜 水内猛
Jリーガーを卒業したら〜セカンドキャリアを考える〜 三上卓哉


2002年、地元浦和出身の三上卓哉(33)は駒澤大学を経て、浦和レッズに加入した。現在も現役選手としてプレーする平川忠亮、坪井慶介らとは同期で、当時ユニバーシアード大会優勝メンバーとして大きな注目を集め、彼のプロサッカー選手としての人生は幕を開けた。浦和での生活は僅か2年と半年だったが、京都、愛媛と各所属先で厚い信頼を得て、2011年の天皇杯まで選手として走り切ることができた。最後の対戦相手が浦和だったことは「今でも偶然とは思えない」と感慨深げに話す。

・・・・・・

ログイン・会員登録はコチラから
すべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。



(c)REDS PRESS