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試合レポート|2018プレナスなでしこリーグカップAグループ第2節・日体大FIELDS横浜戦=選手コメント|レッズプレス!!

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2018プレナスなでしこリーグカップAグループ第2節・日体大FIELDS横浜戦=選手コメント

≪松本真未子≫
こっちが主導権を握る時間が多かったが守備面でボールを取り切れるところで何度か取り切れなかった。ひとりひとりが積極的に行っていた部分はあったが、チームとしての守備はもっとできたと感じた。(終了間際の87分、松本選手は飛び出して、失点を防ぎましたが)いつも、いつでも止める準備、止められる準備をしている。一瞬のスキではないが、身体が自然と動いた。代表でさっこさん(GK池田咲紀子)がいない分、存在感を示せたと思う。

≪安藤梢≫
90分、みんなで頑張って得た勝利。(得点シーンは)立ち上がり自分たちが思ったような試合の入り方ができなかった。身体を張りながら、なんとか流れを持っていきたかった。良いときにチャンスが来た。

全員が戦えるようになってきている。ただ、まだまだやれることはあり、課題はある。もっともっとやっていきたい。

立ち上がり、気を付けては試合に入ったが、うまくいかなかった。周りのサポートは遅く、切り替えではチームというよりは個人。ボールロストしたあと、すぐに奪い返すことはできなかった。

そうした試合でもみんなで修正できたのは良かった。勝てているのも、粘り強くゼロで守れ、チャンスがあれば、ゴールを決め、勝ち切れているから。

≪清家貴子≫
ハーフタイムに、裏のスペースを狙っていこうと話し合った。前回の対戦もそうした形から突破できたので、狙っていた。最後の崩し、1対1の場面で決めるのが課題。(FW陣は)それぞれ個性があるので、自分は結果を残したいなと強く思う。

≪北川ひかる≫
チームとして無失点に抑えられたのは良かったが、個人としては試合に絡めていなかったので、正直、頭が真っ白だった。監督からも個人的に守備のことについて、言われてきた。その点が修正できている。簡単に相手に飛び込まず、相手にワンツーさせず、また連係して守れている。守備ではサボってはいけないので身体を張った守りはできている。

≪佐々木繭≫
一回、戦った相手で、前回とメンバーも違い、やりづらさはあったが、ゼロで抑えられた。圧倒した試合ができなかったが、途中から入った若い選手たちが躍動してくれた。

(佐藤亮太)
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