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浦和レッズレディースニュース|なでしこジャパン、4対0で勝利〜塩越柚歩&遠藤優が途中出場|レッズプレス!!

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なでしこジャパン、4対0で勝利〜塩越柚歩&遠藤優が途中出場

(有賀久子)


なでしこジャパン、4対0で勝利〜塩越柚歩&遠藤優が途中出場

10月26日(土)、国立競技場で『MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024』韓国女子代表戦が行われ、なでしこジャパンが4対0のクリーンシートで船出を勝利で飾った。

三菱重工浦和レッズレディースから選出された3人の選手は全員がベンチスタートになり、塩越柚歩は68分からボランチで出場し、遠藤優は79分からピッチに立ち、右サイドバックでプレー。なでしこジャパン初出場を記録した。石川璃音は出番がなかった。

日本は32分に、右CKから北川ひかるがニアサイドに入りこんで、ヘディングシュート。先制ゴールを決めた。すると、34分にはその北川から、田中美南と渡り、最後は藤野あおは?が決め、2対0。37分には田中美南が決め、3対0で前半を終えた。 56分には、後半から出場の谷川萌々子が、守屋都弥の折り返しに、ボランチから飛び出してシュートを合わせ、ゴールを決めた。

塩越は、藤野からの折り返しにシュートを放つも、少々距離があった。遠藤は81分、谷川が右サイドの裏に出したボールに快足を見せて攻撃に積極的に絡んだ。アディショナルタイムには、右で展開し、遠藤のクロスに谷川が合わせ、アシストがつくか?と期待されたが、シュートは枠を外れた。遠藤はわずかな出場時間ながらも、らしさを発揮した。

各世代が融合したチームが見られたが、あとは、日本サッカー協会が次期監督を選出することだ。難航しているが、年内には選考したいと意向を示している。


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