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浦和レッズレディースニュース|代表で「ゆうゆず」コンビ!塩越柚歩、過去の自分よりも成長 その自信を出せたら|レッズプレス!!

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代表で「ゆうゆず」コンビ!塩越柚歩、過去の自分よりも成長 その自信を出せたら

(有賀久子)

代表で「ゆうゆず」コンビ!塩越柚歩、過去の自分よりも成長 その自信を出せたら

塩越柚歩にとって、今回の韓国女子代表との一戦は、代表復帰の舞台だ。2021年には東京オリンピックに臨み、昨年開催された第19回アジア競技大会では日本女子代表チームのキャプテンを務めた。

今回は追加招集であるが、三菱重工浦和レッズレディースでは、WEリーグ連覇やAWCLプレ大会での優勝、そしてAWCLグループステージの3試合ではチーム最多の通算4ゴールを決め、首位通過に貢献するなど、多くのサポーターが納得の選出となった。

合流初日のきのう22日(火)は室内メニューとなった塩越。きょうのゲーム練習では「チームとは違うフォーメーションだから、難しいところはあった」と振り返りつつも、動きは軽快だ。



マッチアップする長谷川唯(戸田市出身)と対峙して感じたことを尋ねると、塩越は「守備の寄せ方とかで、“あ、そんなに、やっぱり寄せないといけないんだ”と、自分が(長谷川の)守備を受けて感じる部分があったし、自分の得意な部分、攻撃のバリエーションとかだけじゃ試合では難しいし、守備のところで良い形を作って、というところを、もう少し学べたらなという感じでした」と気付きを口にした。

「(過去の代表活動よりも)それ以上に成長している部分って絶対にあるし、チームの中の立ち回りとか、プレーとか、コンディションの良さも含めて、今の方が絶対、やっぱり自信はあるし、そういうところを萎縮せずに出せたらな、という感じです」と言って、柚歩スマイルを見せてくれた。
「ゆうゆず、頑張ります」
レッズサポーターへのメッセージだ。


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