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浦和レッズレディースニュース|守備の高橋はな、攻撃の高橋はな 両面で世界の舞台で輝け!|レッズプレス!!

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守備の高橋はな、攻撃の高橋はな 両面で世界の舞台で輝け!

(有賀久子)



守備の高橋はな、攻撃の高橋はな 両面で世界の舞台で輝け!

退場者が出て、数的優位になると、やはり、なでしこジャパンの攻撃が目立った。中でも、最終ラインの高橋はなが、攻撃でも目立つようになる。

28分、FKから、最後は高橋がヘディングシュートを放ったが、これはGKシンシア・フィーンテ?ィフ?・コンランがキャッチし、ゴール決まらず。前半の、5分間のアディショナルタイムでも、右CKで高橋が絡んだが、ガーナもライン際でかき出して、ゴールを許さなかった。後半にも、88分に高橋がシュート。

最終的には、1本もゴールには繋がらず、高橋は試合後、「あれは決めたかった!外しすぎました。守備も攻撃も、両方、頑張ります。きょうはセットプレーが多くあり、チームとしては点をとることができたので、そこは良かったと思います」と悔しさと苦笑いを合わせながら、試合を振り返った。本大会でも、果敢にゴール前を守り、果敢にゴールを狙いに行ってもらいたい。もちろん、高橋は、守備でも早めに足を出し、身体を張って、ガーナの攻撃の芽をつんだ。

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