なでしこジャパン、女子W杯の初戦・ザンビア女子代表戦は5-0。右CBで石川璃音先発フル出場
グループステージ突破にむけ、好スタートを切った。
ニュージーランド・オーストリア共同開催の女子ワールドカップ。グループC組の日本女子代表・なでしこジャパンは初戦、ザンビア女子代表と対戦した。
なでしこジャパンは前半43分、宮澤ひなた（マイ仙台）のゴールで先制。
攻勢を強めるなでしこジャパンは後半10分、田中美南（I神戸）、17分にはふたたび宮澤が決め、3点目。後半26分には遠藤純（エンジェルシティ・アメリカ）が決め、4点目をあげ、突き放した。
締めはアディショナルタイム。
後半途中で入った植木理子（東京NB）がPKを決め、なでしこジャパンが5‐0の完封勝利をおさめた。
なお、三菱重工浦和レッズレディースの石川璃音が3バックの右CBで先発フル出場。後半32分から猶本光、清家貴子が同時投入された。
次節は7月26日（水）日本時間の午後2時からコスタリカと対戦する。
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