三菱重工浦和レッズレディースはFW植村祥子のちふれASエルフェン埼玉への完全移籍を発表した。
縦へのスピードが特長の植村はリーグ戦14 試合、カップ戦6 試合 皇后杯1 試合、あわせて公式戦21試合に出場した。
植村はクラブを通じて次のようなコメントを残している。
「このたび、ちふれ AS エルフェン埼玉に移籍することを決めました。
日頃よりご支援いただいているパートナー企業のみなさま、毎試合どんなときも熱い応援をしてくださったファン・サポーターのみなさま、本当にありがとうございました。
約 4 年、今思うとあっという間に感じます。
なかなか試合に絡めず、悔しい、苦しい時期も多々ありました。
しかし、そのたびに声をかけてくれる仲間がいて、コーチがいて、また頑張ろうと思わせてくれるこのレッズレディースが大好きです!
悔しいことが多い時間でしたが、私にとってそれが 1 番の強みだと思っています。悔しいと思えば思うほど人は強くなると思います。
素晴らしい景色を何度も見させてくれてありがとう。
レッズレディースの一員としてプレーできたことをとても誇りに思います。
ホーム戦、勝った時にみんなで歌う「We are Diamonds」一生忘れません。チームは違いますが、これからもレッズファミリーです!引き続き、熱い応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました」
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