
さいたまダービーの第1戦は、RB大宮アルディージャU18に勝利の女神が微笑んだ。
5月9日(土)、トップチームと同じ14時キックオフ。浦和レッズユースは、ホーム浦和駒場スタジアムにRB大宮アルディージャU18を迎え、『高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2026』関東・第6節に挑んだ。
立ち上がり、大宮が優勢に試合を進めた。焦れずに、どのタイミングで相手のパワーを吸収して攻撃に転じることが出来るか。それとも、このまま押されたままになるのか。20分を迎えるまで、落ち着かない試合展開だった。
19分、相手選手の治療で、少しピッチ内で喋る時間が生まれた。ベンチの指示も届く。ここからレッズユースは自分たちの時間帯にもちこみ、高い位置でボールを奪って速攻を仕掛けたり、最終ラインから縦に入れてサイド攻撃の場面を作るなど、推進力とリズムが出てきた。
0対0、ハーフタイムに入る。ここで選手交代を行ったのは、大宮だった。
試合が動いたのは、レッズユースの54分の攻撃。右CKから、中央でFW吉田真信が頭で合わせ、待望の先制点を刻んだ。歓喜に沸く。
だが、前半途中からの展開を考えても、試合を決める追加点が欲しいところ。58分、大宮が果敢に遠めからシュートを放ってくる。これはGKマルコム アレックス恵太のナイスセーブで難を逃れ、すぐさま、キャプテンの小川直澄が手をたたき、声を上げ、ピッチ全体を引き締めた。
73分、レッズユースがセカンドボールを回収し、最後はクロスにFW中村虎太郎が合わせ、ヘディングシュートを打つも、決まらず。ベンチは、75分に2人同時交代。MF蔦澤洋紀とFW佐藤悠一がピッチに立つ。78分、カウンター攻撃で蔦澤がボールを運び、並走する佐藤にラストパスを出すも、これがわずかにズレて、佐藤が身体を投げ出したが、シュート場面に繋げられなかった。
いくら先制し、試合を優位に進めていても、スコアは1対0のまま。まだ、大宮の勢いを止めるまでの結果は出ていない。そんな時間が続けば、次第に、大宮の時間帯も生まれる。斜めにボールを持ち運ばれるなど、試合終盤に入って、大宮に気迫あるプレーが出てきた。
82分、大宮の左からのクロスがCKとなり、自陣でのプレーが続く。なかなか相手陣内でプレーする時間を増やすことが出来ない。その時だった。83分、混戦からDF遠藤柊眞が思いきり足を振ったシュートが決まり、1対1、同点に追いつかれた。
85分、再び、GKアレックスのナイスセーブ。
お互いに次の決勝点を狙う中、試合はアディショナルタイムに突入する。大宮の勢いは止まらない。90+4分、大宮の右CK。こぼれ球に、最後はMFエドワード真秀が右足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
ラストプレーと言っても良かった。1対2、大宮が逆転。レッズユースは、さいたまダービーで今シーズン初黒星を喫した。他会場では、流通経済大学付属柏Bも1対1の引き分けに終わるが、勝ち点で上回られ、レッズユースは2位に後退。次節は5月16日(土)、帝京高校戦[13時キックオフ]に臨む。場所は、帝京科学大学千住総合グラウンド。
[メンバー表]
GKマルコム アレックス恵太
DF木下侑也、田中義峯、田中暖大、高橋温郎
MF西川碧斗、宮?叶、小川直澄(C)
FW中田夕也、吉田真信、中村虎太郎
☆ 得点者 ☆
54分/吉田真信
☆ 交代 ☆
63分/中田夕也→小野口政心
75分/西川碧斗→蔦澤洋紀
75分/吉田真信→佐藤悠一
89分/木下侑也→片野大志
(有賀久子)

[ユース]プリンスリーグ第6節・レッズユース さいたまダービー、終盤に連続失点で今季初黒星
さいたまダービーの第1戦は、RB大宮アルディージャU18に勝利の女神が微笑んだ。
5月9日(土)、トップチームと同じ14時キックオフ。浦和レッズユースは、ホーム浦和駒場スタジアムにRB大宮アルディージャU18を迎え、『高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2026』関東・第6節に挑んだ。
立ち上がり、大宮が優勢に試合を進めた。焦れずに、どのタイミングで相手のパワーを吸収して攻撃に転じることが出来るか。それとも、このまま押されたままになるのか。20分を迎えるまで、落ち着かない試合展開だった。
19分、相手選手の治療で、少しピッチ内で喋る時間が生まれた。ベンチの指示も届く。ここからレッズユースは自分たちの時間帯にもちこみ、高い位置でボールを奪って速攻を仕掛けたり、最終ラインから縦に入れてサイド攻撃の場面を作るなど、推進力とリズムが出てきた。
0対0、ハーフタイムに入る。ここで選手交代を行ったのは、大宮だった。
試合が動いたのは、レッズユースの54分の攻撃。右CKから、中央でFW吉田真信が頭で合わせ、待望の先制点を刻んだ。歓喜に沸く。
だが、前半途中からの展開を考えても、試合を決める追加点が欲しいところ。58分、大宮が果敢に遠めからシュートを放ってくる。これはGKマルコム アレックス恵太のナイスセーブで難を逃れ、すぐさま、キャプテンの小川直澄が手をたたき、声を上げ、ピッチ全体を引き締めた。
73分、レッズユースがセカンドボールを回収し、最後はクロスにFW中村虎太郎が合わせ、ヘディングシュートを打つも、決まらず。ベンチは、75分に2人同時交代。MF蔦澤洋紀とFW佐藤悠一がピッチに立つ。78分、カウンター攻撃で蔦澤がボールを運び、並走する佐藤にラストパスを出すも、これがわずかにズレて、佐藤が身体を投げ出したが、シュート場面に繋げられなかった。
いくら先制し、試合を優位に進めていても、スコアは1対0のまま。まだ、大宮の勢いを止めるまでの結果は出ていない。そんな時間が続けば、次第に、大宮の時間帯も生まれる。斜めにボールを持ち運ばれるなど、試合終盤に入って、大宮に気迫あるプレーが出てきた。
82分、大宮の左からのクロスがCKとなり、自陣でのプレーが続く。なかなか相手陣内でプレーする時間を増やすことが出来ない。その時だった。83分、混戦からDF遠藤柊眞が思いきり足を振ったシュートが決まり、1対1、同点に追いつかれた。
85分、再び、GKアレックスのナイスセーブ。
お互いに次の決勝点を狙う中、試合はアディショナルタイムに突入する。大宮の勢いは止まらない。90+4分、大宮の右CK。こぼれ球に、最後はMFエドワード真秀が右足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
ラストプレーと言っても良かった。1対2、大宮が逆転。レッズユースは、さいたまダービーで今シーズン初黒星を喫した。他会場では、流通経済大学付属柏Bも1対1の引き分けに終わるが、勝ち点で上回られ、レッズユースは2位に後退。次節は5月16日(土)、帝京高校戦[13時キックオフ]に臨む。場所は、帝京科学大学千住総合グラウンド。
[メンバー表]
GKマルコム アレックス恵太
DF木下侑也、田中義峯、田中暖大、高橋温郎
MF西川碧斗、宮?叶、小川直澄(C)
FW中田夕也、吉田真信、中村虎太郎
☆ 得点者 ☆
54分/吉田真信
☆ 交代 ☆
63分/中田夕也→小野口政心
75分/西川碧斗→蔦澤洋紀
75分/吉田真信→佐藤悠一
89分/木下侑也→片野大志

2026/05/09

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