7月16日(水)、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会3回戦が各会場で行われ、浦和レッズOBで、現在はJ3・SC相模原でプレーする武藤雄樹は、J1・川崎フロンターレとの一戦にベンチスタートで臨んだ。
「みんなで粘って、勝てて、本当に素晴らしかった」と話した、SC相模原の背番号11・FW武藤雄樹。延長前半5分から投入された武藤は、5-4-1の右サイドで起用。相手にスペースを与えない守備で貢献した。
の失敗、川崎も失敗と続いた中での、後攻の5番目。「決めましたが、外したら負けの状況で。2年前のほうが怖かったですね」と納得のひと言。水戸ホーリーホック、ジュビロ磐田、川崎と破った相模原。一方、リーグでは勝ち点21で、16位にいる。「しっかりと戦える力はあるので、リーグに繋げたい」と武藤は次節の栃木SC戦を見据えた。
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試合レポート|延長途中から出場!SC相模原・武藤雄樹、PK戦の1人目を任される〜SC相模原、川崎に勝ち、天皇杯4回戦へ|レッズプレス!!
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延長途中から出場!SC相模原・武藤雄樹、PK戦の1人目を任される〜SC相模原、川崎に勝ち、天皇杯4回戦へ
(取材・佐藤亮太)

延長途中から出場!SC相模原・武藤雄樹、PK戦の1人目を任される〜SC相模原、川崎Fに勝ち、天皇杯4回戦へ
7月16日(水)、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会3回戦が各会場で行われ、浦和レッズOBで、現在はJ3・SC相模原でプレーする武藤雄樹は、J1・川崎フロンターレとの一戦にベンチスタートで臨んだ。
試合は0対0のまま、前・後半90分、延長戦でも決着がつかず、PK戦へ。結果、相模原がPK戦を3対1で制し、ラウンド16(4回戦)に進んだ。
「みんなで粘って、勝てて、本当に素晴らしかった」と話した、SC相模原の背番号11・FW武藤雄樹。延長前半5分から投入された武藤は、5-4-1の右サイドで起用。相手にスペースを与えない守備で貢献した。
その武藤、PKでは1番目を託された。「監督の『決めてくれ』という期待と信頼が詰まっていました」とプレッシャーを感じながらも「気楽でした」と振り返る。
実は、柏レイソル在籍時の2023年、川崎との天皇杯決勝でPKを蹴っている。しかも、チームメイト
の失敗、川崎も失敗と続いた中での、後攻の5番目。「決めましたが、外したら負けの状況で。2年前のほうが怖かったですね」と納得のひと言。水戸ホーリーホック、ジュビロ磐田、川崎と破った相模原。一方、リーグでは勝ち点21で、16位にいる。「しっかりと戦える力はあるので、リーグに繋げたい」と武藤は次節の栃木SC戦を見据えた。
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