(有賀久子)



タンチュリエ ローリー、ホーム浦和駒場初出場!

《タンチュリエ ローリー》

(前節の日テレ・東京ヴェルディベレーザでのWEリーグデビューのお話を伺えていなかったので、まず、前節でWEリーグデビューを飾った感想を教えて頂けますか?)まず、最初のベレーザ戦に関しては、前年のチャンピオンということで、手強い相手に対して、しっかりと勝てたことというのが良かったですし、自分にとっても初めて三菱重工浦和レッズレディースの一員としてプレーする機会でしたが、自分の出来ることはやれたのかなと思います。チャンスを作ることが出来たし、クロスを上げることも出来たし。相手にとって嫌なこと、脅威となることが出来たかなと思います。非常に良い感覚をもって、チームと共にプレーすることを始められた、シーズンをスタート出来たという感触がありました。

(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦については)きょうに関しては、チームが非常に良いプレーをしていましたし、自分が入る時というのは、スコアも非常に自分たちにとってより優位な状況でしたので、前の試合と比べて、(試合に)入りやすい環境であったんですけど、その中でも自分が出来ることを、チャンスを作ることであったり、相手にとって脅威となるクロスだったり、裏へのランニング、またスルーパスだとか、そういったことはしっかりと出来たというのは良かったと思いますし、ただ、ちょっとテクニカルな部分、技術的なミスのところは、まだまだ改善出来ると思うので、そこはしっかりやっていかないといけないかなと思います。

(もう少しコンビネーションプレーを増やしたいように見えたが、手応えはどうか?)自分は、選手の特長というのは理解していますし、選手もやっぱり自分の一番の特長である裏へのランニングというのは理解してくれていると思うので、背後へのボールが出てきたと思うんですよね。ただ、おっしゃったように、狭いスペースでのコンビネーションというところは、まだまだ自分としても技術的な部分を含めて改善する必要があると思いますし、改善出来ると思います。それは自分としてもよりサッカー選手としてレベルを上げる方法になるのかなと思います。

(オフサイドだったけれど、ゴール前のナイストライでした)次はやります。(どんな気持ちで飛びこんでいきましたか?)自分としては「オフサイドかな?」と思うところもあったんですけど、半々かな?みたいな。決めて嬉しかったんですけど、その後、副審のほうを振り返って見たら、旗を上げていたので、オフサイドだったんだな、と思いました。

(浦和駒場スタジアムの雰囲気はいかがでしたか?)先週のベレーザさんとの試合でも、レッズレディースのサポーターには非常に良い雰囲気を作って頂いたんですけど、千葉戦もそれに引けを取らないぐらいに、本当に良い雰囲気を作って頂いて。サッカー選手としては、こういった雰囲気の中でプレー出来るというのは、自分のより良いプレーをすることに繋がるので、素晴らしいサポーターのサポートの力を借りてプレー出来るということは、非常に素晴らしいことだと思います。

(暑さは大丈夫ですか?)本当に暑かったですね。ただ、日本に来て10日が経つので、自分の身体も徐々に適応していますし、先週のゲームと比べれば、今週の方がより自分のコンディションは良かったので、これからもっともっと良くなっていくと思います。

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レディース試合レポート|WEリーグ第4節・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦=選手コメント(ローリー)|レッズプレス!!

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WEリーグ第4節・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦=選手コメント(ローリー)

(有賀久子)



タンチュリエ ローリー、ホーム浦和駒場初出場!

《タンチュリエ ローリー》

(前節の日テレ・東京ヴェルディベレーザでのWEリーグデビューのお話を伺えていなかったので、まず、前節でWEリーグデビューを飾った感想を教えて頂けますか?)まず、最初のベレーザ戦に関しては、前年のチャンピオンということで、手強い相手に対して、しっかりと勝てたことというのが良かったですし、自分にとっても初めて三菱重工浦和レッズレディースの一員としてプレーする機会でしたが、自分の出来ることはやれたのかなと思います。チャンスを作ることが出来たし、クロスを上げることも出来たし。相手にとって嫌なこと、脅威となることが出来たかなと思います。非常に良い感覚をもって、チームと共にプレーすることを始められた、シーズンをスタート出来たという感触がありました。

(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦については)きょうに関しては、チームが非常に良いプレーをしていましたし、自分が入る時というのは、スコアも非常に自分たちにとってより優位な状況でしたので、前の試合と比べて、(試合に)入りやすい環境であったんですけど、その中でも自分が出来ることを、チャンスを作ることであったり、相手にとって脅威となるクロスだったり、裏へのランニング、またスルーパスだとか、そういったことはしっかりと出来たというのは良かったと思いますし、ただ、ちょっとテクニカルな部分、技術的なミスのところは、まだまだ改善出来ると思うので、そこはしっかりやっていかないといけないかなと思います。

(もう少しコンビネーションプレーを増やしたいように見えたが、手応えはどうか?)自分は、選手の特長というのは理解していますし、選手もやっぱり自分の一番の特長である裏へのランニングというのは理解してくれていると思うので、背後へのボールが出てきたと思うんですよね。ただ、おっしゃったように、狭いスペースでのコンビネーションというところは、まだまだ自分としても技術的な部分を含めて改善する必要があると思いますし、改善出来ると思います。それは自分としてもよりサッカー選手としてレベルを上げる方法になるのかなと思います。

(オフサイドだったけれど、ゴール前のナイストライでした)次はやります。(どんな気持ちで飛びこんでいきましたか?)自分としては「オフサイドかな?」と思うところもあったんですけど、半々かな?みたいな。決めて嬉しかったんですけど、その後、副審のほうを振り返って見たら、旗を上げていたので、オフサイドだったんだな、と思いました。

(浦和駒場スタジアムの雰囲気はいかがでしたか?)先週のベレーザさんとの試合でも、レッズレディースのサポーターには非常に良い雰囲気を作って頂いたんですけど、千葉戦もそれに引けを取らないぐらいに、本当に良い雰囲気を作って頂いて。サッカー選手としては、こういった雰囲気の中でプレー出来るというのは、自分のより良いプレーをすることに繋がるので、素晴らしいサポーターのサポートの力を借りてプレー出来るということは、非常に素晴らしいことだと思います。

(暑さは大丈夫ですか?)本当に暑かったですね。ただ、日本に来て10日が経つので、自分の身体も徐々に適応していますし、先週のゲームと比べれば、今週の方がより自分のコンディションは良かったので、これからもっともっと良くなっていくと思います。

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