(有賀久子)

[WE新潟戦]田中聖愛、下部組織の目標となるような選手に

《田中聖愛》
(投入された時が)0対1の状態だったので、チャンスメイクのところで、1点、2点と、自分のところから得点をすることが求められていた。そこに結びつけられなかったのは、まだまだ力不足だと思うし、もっと練習が必要だなと思う。

(ボールを引き出す意識は)自分の得意な部分がスピードであるので、裏や脇のところ、自分のところからアクションを起こして狙っていっていくというのは意識した。身体のキレも上がって、状態は良かった。

(身体作りの意識は)スピードを落とさないように意識しながら、バランスとりながら、うまく筋トレするのは意識している。特に、もっとスピードを上げるためにも、上半身をつけていかないとと思っている。腕の振りだったりとか、勢いとかもあるし、そこは意識して、上半身を重点的に筋トレはするように意識している。

(浦和側からも拍手があり)たくさんの人に応援してもらえるというのは嬉しいし、自分の憧れであるお父さんも、みんなに愛される選手だったと思うので、自分もそういう選手になれたらなと思っている。

(2005年生まれ。自身の思い出は埼スタのほうが強い?)そうですね(笑)。でも、お母さんは、駒場に、すごい愛情というか、思い入れがあるみたいで、いつもそう言っている。

(今後の思いは)下部組織出身なので、ユースの選手だったりに目標としてもらえるような選手になりたいというのもあるし、個人としては、得点だったり、アシストだったり、結果に繋がるようなプレーを、ドリブル、スピードを使って、やっていきたい。

(3位に位置するチームの雰囲気は)すごく集中力高く、すごく良い雰囲気。良い環境でやらせてもらっているなと思う。

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レディース試合レポート|WEリーグ第20節・アルビレックス新潟レディース戦=選手コメント(田中)|レッズプレス!!

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WEリーグ第20節・アルビレックス新潟レディース戦=選手コメント(田中)

(有賀久子)

[WE新潟戦]田中聖愛、下部組織の目標となるような選手に

《田中聖愛》
(投入された時が)0対1の状態だったので、チャンスメイクのところで、1点、2点と、自分のところから得点をすることが求められていた。そこに結びつけられなかったのは、まだまだ力不足だと思うし、もっと練習が必要だなと思う。

(ボールを引き出す意識は)自分の得意な部分がスピードであるので、裏や脇のところ、自分のところからアクションを起こして狙っていっていくというのは意識した。身体のキレも上がって、状態は良かった。

(身体作りの意識は)スピードを落とさないように意識しながら、バランスとりながら、うまく筋トレするのは意識している。特に、もっとスピードを上げるためにも、上半身をつけていかないとと思っている。腕の振りだったりとか、勢いとかもあるし、そこは意識して、上半身を重点的に筋トレはするように意識している。

(浦和側からも拍手があり)たくさんの人に応援してもらえるというのは嬉しいし、自分の憧れであるお父さんも、みんなに愛される選手だったと思うので、自分もそういう選手になれたらなと思っている。

(2005年生まれ。自身の思い出は埼スタのほうが強い?)そうですね(笑)。でも、お母さんは、駒場に、すごい愛情というか、思い入れがあるみたいで、いつもそう言っている。

(今後の思いは)下部組織出身なので、ユースの選手だったりに目標としてもらえるような選手になりたいというのもあるし、個人としては、得点だったり、アシストだったり、結果に繋がるようなプレーを、ドリブル、スピードを使って、やっていきたい。

(3位に位置するチームの雰囲気は)すごく集中力高く、すごく良い雰囲気。良い環境でやらせてもらっているなと思う。

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