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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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迷走しているように見える。ピースがハマっていない(J1第32節・神戸戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:9月28日(土)にノエビアスタジアム神戸で行われた明治安田生命J1リーグ第32節、ヴィッセル神戸戦は0−1の敗戦となりました。

都築:残念としか言いようがないですね。後半の10分、15分くらいから、何本か形は作れたと思いますが…。チアゴ・サンタナ選手のシュート、安居海渡選手がこぼれ球を拾ってというシーンあたりかな。あのあたりからは少しだけ良かった気がしますが、完全に神戸のサッカーにはまっちゃいましたね。・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS