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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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攻撃の回数に応じたフィニッシュまでのもっていき方ができた(J1第21節・磐田戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:6月30日(日)に埼玉スタジアム2002で行われた明治安田生命J1リーグ第21節、ジュビロ磐田戦は3−0でレッズが快勝しました。

都築:ジュビロの出来もありますけど、非常によかったと思います。後ろからのビルドアップを含めて、すべてのところでボールが回っていました。形もつくれていて、攻撃の回数に応じたフィニッシュまでのもっていきかたが出来ていたんじゃないかと思います。攻撃もやりきれていました。・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS