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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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結果が伴わなかっただけ。ポジティブな試合だった(J1第15節・磐田戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:5月19日(日)にエコパスタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第15節、ジュビロ磐田戦は1−1の引き分けに終わりました。

都築:結果は残念でしたが、全体的にボールは支配はしていたし、バイタルエリアでの崩しのバリエーションも相当増えていると思います。結果が伴わなかったというだけで、けっこうポジティブな試合だったと思います。その結果がいちばん大事ではあるのですが…。

開始直後のチアゴ・サンタナ選手のシュートから始まって、・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS