浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。
都築:前半がもったいなかった試合でした。相手の勢いに押されて、西川周作選手のキックを引っかけられた最初のピンチなど、特にビルドアップのミスが多かったですね。カウンターを狙っているチームに対して、奪われてはいけないところで奪われるという基本的なミスが多い試合でした。
相手が人数を掛けて攻めてくるわけではなくて、ほとんどの選手が守備8割くらいの意識を持ちながら、前線のブラジル人選手でカウンターという狙いだったと思いますが、うまくやられたシーンが多くありました。
RP:15分には早くも先制されてしまいました。・・・・・・
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