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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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レッズからするとラッキーなギャップがあった。ユンカーは…(J1第29節・柏戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:9月10日(土)に埼玉スタジアム2002で行われた明治安田生命J1リーグ第29節、柏レイソル戦は4−1でレッズが大勝しました。

都築:完勝ですけど、レイソルがレッズを終始つかまえきれなかったなと。(柏は)たぶんワンボランチで入ったと思いますが、椎橋選手の周囲に常にスペースができていて、ボールを動かしながらだと、なおさらスペースができやすくなっていました。

ビルドアップをしていく中で、かなりスローで展開していても、椎橋選手の周りのギャップに入っていくとかなり簡単にボールを当てられて、前を見れるようになっていました。・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS