ファウルでしか止められない際どい攻撃ができた(ACLラウンド16・ジョホールダルルタグジム戦)
浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。
RP:8月19日(金)に埼玉スタジアム2002で行われたAFCチャンピオンズリーグラウンド16・ジョホール・ダルル・タクジム戦は5−0で浦和が大勝し、準決勝へ進出しました。
都築:完勝の試合でしたが、先制点が入るまでは、けっこう相手もアグレッシブに来ていました。特に右サイドを使って攻め込んできましたね。ただ、攻撃のパターンはシンプルで、左サイドからのサイドチェンジを含めて、なんとか右サイドに展開しようという攻撃がメインでしたね。
前線の選手の・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。