浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。
都築:前半はある程度、形を作れたなというのはありましたね。いままでどおりというか、良い流れのまま、相手に主導権を握らせないようにポゼッションしながらボールを運んで、チャンスを作れていました。
右サイドは酒井宏樹選手が不在だったので、ダヴィド・モーベルグ選手が一人でという場面も多かったですが、それにしても彼のいいところが出ましたね。カットインからのシュートも縦に切り込んで右足のクロスもありました。相手にとって警戒するところが多くなっているので、1点目のような形も有効になってくると思います。
名古屋のDFからすると、・・・・・・
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