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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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中盤の攻防でも勝てず、1対1もセカンドボールも…。これまであまりなかった(J1第15節・C大阪戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:5月25日(水)にヨドコウ桜スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第15節、セレッソ大阪戦は0−2の敗戦となりました。

都築:連続引き分けながら、内容がある程度はよかったというのが続いていましたので、ここは勝ちたかったですよね。今回は内容も結果も、という試合でしたが、セレッソが良かったわけでもなかったですから。

前半の最初15分くらいは、セカンドボールを拾えずにカウンターを受けていました。セレッソはサイドを使って攻めてくる中で、右サイドから1本、決定的ではなかったですがクロスからのシュートがありました。・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS