1トップだが0トップのような形になっている。小泉佳穂選手が戻ってきたときどうするか(天皇杯ラウンド16・京都戦)
浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説します。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。
RP:8月18日(水)にたけびしスタジアム京都で行われた天皇杯ラウンド16、京都サンガ戦は1−0で浦和が勝利しました。
都築:前半はある程度レッズが主導権を握れていて、特に右サイドかな。攻撃のバリエーションがすごく多かったと思います。最後の質のところでも、クロスを上げきって終わるなど、崩しのところではいい質のボールが上がっていました。・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。