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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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主導権は常に握れていた。西選手が出るようになってつなぎのバランスがいい(J1第10節・C大阪戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説します。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:4月18日(日)にヤンマースタジアム長居で行われた明治安田生命J1リーグ第10節、セレッソ大阪戦は0−1で敗れました。

都築:内容は良かったと思いますよ。主導権を常に握っていて、ピンチも1回…1.5回くらいですかね。崩されたというシーンも特になくて。リードされてからの終盤は攻撃に人数をかけていたので、カウンターで押し込まれるシーンはありましたけど。流れの中で崩されのは、中島元彦選手が入ってから多少それらしいピンチはありましたけど、決定的なピンチはほとんどなかったと思います。・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS