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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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良かったときに比べると守備的。中盤で奪えるシーンが少ない(J1第26節・広島戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説します。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:11月3日(火)にエディオンスタジアム広島で行われた明治安田生命J1リーグ第26節、サンフレッチェ広島戦は1−1の引き分けとなりました。

都築:先制したシーンは非常に良かったと思いますけど、そのあとはポゼッションも含めてずっと広島が支配していました。前半の給水タイムのあとと、後半の頭はレッズも良かったと思いますけど、試合を通して良い時間と悪い時間がはっきり分かれていた気がしましたね。・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS