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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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いい試合でした。特に攻撃で、動きがあった(ルヴァンカップGS第1節・仙台戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説します。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の田中直希記者です。


RP:2月16日(日)に埼玉スタジアム2○○2で行われたルヴァンカップGS第1節、ベガルタ仙台戦は、5−2で浦和レッズが勝利しました!
都築:いい試合でした。特に攻撃で、動きがあった。まず、人がよく動く。それにボールによく絡もうとして、すごくアグレッシブな試合だった。特にボールを奪ってからの、切り替えが早かった。そういうテーマで今年はやっていくということだと思う。相手の仙台が思ったよりもできあがっていないというのはあるが、その良さをレッズが消した面もあった。

RP:[4−4−2]のお披露目となった試合です。
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS